息子、娘の婚期を逃す前に!親が動く代理婚活の大切なポイント | 婚活・結婚おうえんネット

公開日:2021/02/18 更新日:2021/03/17

息子、娘の婚期を逃す前に!親が動く代理婚活の大切なポイント

「子どもが婚期を逃す前に親にできることはあるの?」 「子どもの結婚に向けて一緒に頑張りたい」 「子どもが仕事ばかりでなかなか結婚しない」 そんな悩みを抱えたことはありませんか? 「結婚しない」という選択も珍しくなくなった時代ではあるものの、親としては子どものことが心配ですよね。 子どもが結婚に興味を示していなかった場合でも、親の行動がきっかけで前向きになることもあります。 そこでこの記事では、子どもの結婚のために親が動く【親の婚活】の方法について紹介します。

親が動く代理婚活とは?婚活の現状

代理婚活とは、子どもの結婚を望む親が子どもに代わって婚活をすることです。
晩婚化社会が進み、結婚適齢期の子どもを持つ親としては心配になる人も多いでしょう。
一昔前のようにお見合い相手を紹介してくれるお節介な親戚や知人もほとんどいなくなり、出会いの機会が減っていることも、代理婚活が求められる理由なのではないでしょうか。
厚生労働省の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所によると、生涯未婚率は2019年時点で男性が23.37%、女性が14.06%で年々増加傾向にあります。
また、1970年代には30%ほどあったお見合い結婚は、2010年には5%ほどまで減少しています。
親世代の3組に1組がお見合い結婚をしていたことになり、お見合い結婚は珍しいものではありませんでした。
それに対して結婚適齢期の子ども世代ではお見合い結婚が著しく減少し、それが現在の生涯未婚率を高くしている要因の一つでもあるのです。
このような状況の中、子どものお見合い相手を求める親のために代理婚活が婚活の一つとして定着し始めています。
それでは、代理婚活とは具体的にどのように進めていくものなのでしょうか。
次の章から詳しく紹介します。

代理婚活は結婚相談所がおすすめ!代理婚活の進め方

これから親が動くのであれば、子どもがまだ利用していない結婚相談所での代理婚活がオススメです。
婚活というと、気軽に始められるマッチングアプリや街コン、合コンなどもありますよね。
友人と一緒に始められる、費用が安価であるという理由から、比較的ハードルが低くすでに利用している人も多いでしょう。
それに対して結婚相談所はハードルが高く、子どもの意思だけでは入会を決意できないことも多いので親のサポートがあると入りやすいのではないでしょうか。 この章では、以下の2つの方法について紹介します。

・子どもに結婚相談所の入会を勧める
・親同士の代理お見合い会に参加する

1.子どもに結婚相談所への入会を勧める

まずは、子どもに結婚相談所への入会を勧めてみましょう。
子ども本人が結婚への意欲がある場合や、積極的に行動するタイプなのであれば本人が結婚相談所で活動することで出会いの可能性が広がります。
とはいえ、前述の通り結婚相談所はマッチングアプリなどに比べるとハードルが高いもの。
先に結婚相談所の情報を集めて子どもに提案したり、一緒に探してみたりすることから始めてみてはいかがでしょうか。
結婚相談所には様々なタイプがあり、サポート内容やプラン、紹介可能会員数も異なります。
家から近い、知り合いが所属しているというような安易な理由だけで決めるのではなく、子どもに合った結婚相談所を見極めるようにしましょう。
例えば、自らデータ上で検索して相手を探す「データマッチング型」、仲人により希望にあった相手を紹介してもらえる「仲人型」、その両方を兼ね備えた「ハイブリッド型」のように紹介の方法も結婚相談所によって異なります。
また、連盟に加盟しているかどうかや加盟している連盟によっても紹介可能会員数が大きく異なるのです。

婚活を早く終えるためには、本人に合った活動ができる結婚相談所を選ぶのが一番。
まずはいくつかの結婚相談所の資料を一括請求して、どのような結婚相談所があるのか詳しくチェックすると良いでしょう。
親向けの説明会や子どもと一緒に参加できる無料相談を実施している結婚相談所もあるので、話を聞きに行ってみるのもオススメです。

《親向けの説明会を行なっている結婚相談所》

・サンマリエ
・ウェブコン
・パートナーエージェント

2.結婚相談所主催の代理お見合い会

次に、親同士の代理お見合いや交流会について紹介します。
親同士の代理お見合いや交流会は、子どもに代わって親同士が子どもを紹介し合い、実際に連絡先を交換した後に子ども同士を引き合わせる
というものです。
また、同じ悩みを持つ親同士の交流の場にもなります。

結婚相談所が主催していることで、ノウハウがあり運営元がはっきりしているので安心できるのではないでしょうか。
親同士が先に話を進めることで以下のようなメリットがあります。

・相手の家庭の雰囲気や価値観がわかる
・話が進むスピードが速い
・親の挨拶で反対されることがない

子どもが結婚に関心がなかった場合でも、相手と会ってみたらトントン拍子に話が進むこともあります。
本人同士のお見合いや、実際に交際や結婚に至るかどうかは子ども同士が決めることですが、まずは出会いのきっかけづくりをするための選択肢として、代理お見合いに参加してみてはいかがでしょうか。

《親同士の代理お見合いや交流会を行なっている結婚相談所》

・マリックス
・フィオーレ
・ムスベル(旧ファインブライダル)
・LMマリアージュ

代理婚活を始めるにあたっての注意ポイント

実際に代理婚活を始めるにあたって以下の2つの注意ポイントが挙げられます。
・最終的には子どもの意思が最優先であること
・選ぶと同時に選ばれる立場であること

それぞれ詳しくみていきましょう。

最終的には子どもの意思が最優先

子どもに代わって親が動く代理婚活ですが、最終的に結婚に至るかどうかは子ども同士の意思によるということを忘れないように気をつけましょう。
そもそも代理婚活に良いイメージを抱かない子どももいるので、子どもが代理婚活をどのように捉えているかにも留意する必要があります。
理由として考えられる事は大きく分けて以下の2つです。

・お見合いすることが恥ずかしいと思っている
・親の過干渉

1つ目に関しては、お見合いと代理婚活の目的について子どもに伝えられると良いでしょう。
近年ではお見合い結婚は減っていますが、もともとは日本の文化でもあったことや、「お見合いをしてすぐに結婚」ということではなく、出会いのきっかけの場であることを子どもに伝えるのがオススメです。
その上で代理婚活は、出会いの場が減っている現代だからこそ浸透している、子どもの出会いのきっかけづくりの場であることを理解してもらえると代理婚活が進めやすくなります。
子どもの了承が得られないと、代理婚活を進めても結果には繋がりません。
子供の了承を得ずに参加して、プロフィールを交換して”いざお見合い”というタイミングで子どもに断られてしまうと、相手側とトラブルになることもあるので気をつけましょう。

2つ目の親の過干渉については、親が子どもとの関わり方を注意する必要があります。
子ども同士がマッチングしていても親が断ってしまう、子どもの意向を無視して親の理想だけで相手を探してしまうというケースではうまくいきません。
子どもだけでなく、相手にも迷惑をかけてしまうこともあります。
婚をするのは子ども同士なので、親が過度に関わるのは避けるようにしましょう。br> あくまでも代理婚活は、子どもの出会いのきっかけを作る場で、親が子どもの結婚相手を決める場ではありません。
事前に子どもと話し合い、子どもの意向や考えを親が理解した上で代理婚活を進めるようにするのがオススメです。

選ぶと同時に選ばれる立場である

代理婚活では、自分が子どもの相手を選ぶ立場だと思ってしまいがちですが、同時に自分も相手から選ばれる立場であることを心に留めましょう。
親の身だしなみや立ち居振る舞い、マナーも相手から見られるポイントの一つです。
「子どものために少しでも良い条件の相手を」という思いが先走って、冷静さを欠いてしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、自分が選ぶのと同じように相手からも選ばれていることを意識して、誠意を持って丁寧に対応すると良いのではないでしょうか。

まとめ

以上、親の代理婚活について紹介しました。
最終的に結婚に至るかどうかは子ども同士の気持ち次第です。 代理婚活は「出会いのきっかけ」を作るもの。
子どもに結婚を強制するのではなく、親が選択肢を準備して与える新たな婚活の手段の一つなのです。
この記事を参考に、代理婚活でお子様の婚活の選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。

【出典・引用元】
国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集2019年版
国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査



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