独身の子供と親の婚活 | 婚活・結婚おうえんネット

独身の子供と親の婚活

子供の結婚を望む親ばかりが熱心でも、子供が結婚に対して消極的なケースもたくさんあります。親としては、「もういい歳なのに…」とか「孫の顔もそろそろ見たい」など、色々な思いがあり、余計にヤキモキしてしまうと思いますが、まずは今時の独身の子供の声にも、耳を傾けてみましょう。

孫の顔もそろそろ見たいけど‥

さて、親として子供の結婚を後押ししたい気持ちがあっても、子供本人にその気がなければ結婚ができません。子供の結婚を望む親ばかりが熱心でも、子供が結婚に対して消極的なケースもたくさんあります。

中には、親の婚活ばかりがヒートアップしてしまい、肝心の子供との関係がギクシャクするケースも。

親としては、「もういい歳なのに…」とか「孫の顔もそろそろ見たい」など、色々な思いがあり、余計にヤキモキしてしまうと思いますが、まずは今時の独身の子供の声にも、耳を傾けてみてください。

独身のお金の事情

低迷が続く日本の景気、悪化する世界経済。今の日本では一般企業にお勤めの会社員でも、年収は400万円程度。月収に換算すれば1月30万円前後の計算です。この金額だと、結婚後も共働きは当たり前となり、子供を育てるとなると更に家計が苦しいことになります。

たとえ結婚したい相手がいても、「一生あなたに楽をさせてあげる」などとは言えない、というのが今の独身の子供の本音。かつては「結婚したら専業主婦」という考え方もありましたが、今は女性であっても一生働くのが当然の考え方になってきています。

親としては結婚すれば家庭が築ける、というイメージを持ちがちですが、今現在の結婚では家庭を築くにも様々なハードルが待ち構えています。結婚はしたいけれど、お金の面が心配、という切実な独身の悩みを理解してあげてくださいね。

仕事が本当に忙しい!

お金の事は抜きにして、「本当に仕事に打ち込んでいる!」というお子さんも多いと思います。最近は男女の別に関係なく、能力や才能、努力を発揮できる仕事も増えてきているからです。

しかし、仕事が忙しいということは、仕事に割く時間が多いということでもあります。休みの日まで出勤して仕事をし、毎日残業続きという状態では、体力的にも精神的にも疲れが残り、「婚活」に足が向かないのも当然です。

親の婚活を行う場合でも、やはり大事なのは子供の健康です。親の婚活を推し進める前に、子供の実際の生活や、仕事と生活のバランスながどうなっているか、確認してはいかがでしょうか。

恋愛や結婚に興味がない

独身の人の中にもいろいろなタイプの人がいます。婚活に熱心な人がいる一方で、結婚や恋愛に興味がなく、お付き合いしてる人もいない…という割合は男女ともに、年々増加の傾向があるようです。

このような「結婚に興味がない」人たちの声は「一人でも楽しい」「結婚に縛られたくない」「趣味に時間を割きたい」「人付き合いが苦手」など様々です。

結婚は、人間関係の最も深いつながりといってもいいでしょう。異性と出会って結婚し、子供を設けて末永く暮らす、というのは、今の独身にとっては大変に「難しい」「遠い」世界の話のように思えることもしばしばです。

親として結婚の素晴らしさを伝えよう

独身の子供は、「結婚がどう素晴らしいか」ということを知りません。結婚の悪い所やデメリットばかりに目が行き、結婚そのものにもあまりいいイメージを抱いていない、という独身の人もいます。

ただ頭ごなしに「そろそろ結婚したら」「子供も欲しいんでしょ」などと言われても、子供は反発し、ますます結婚から気持ちを遠ざけてしまいます。

それよりも、一人の「結婚経験者」「子育て経験者」として、経験談を話してみてください。結婚してよかったことや楽しかったこと、大変だったけど経験してよかったこと。経験者の実体験やエピソードは真実味があり、一般論を押し付けられるよりもずっと、独身の子供の心に響くと思います。

独身の子供が「結婚っていいものだな」「お父さんやお母さんのような夫婦になりたいな」と思ってくれれば、親の婚活もますます益のあるものとなります。

 

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