公開日:2026/04/08 更新日:2026/04/08

婚活応援金で結婚相談所に入会し、実質約半年で成婚退会|Aさん(30代前半・男性)の体験談

※本記事は、婚活・結婚おうえんネット経由で結婚相談所に入会し、成婚退会された方へのインタビューをもとに構成しています。個人が特定されないよう一部情報を加工しています。費用や制度の内容は取材当時のものであり、現在とは異なる場合があります。

この記事の要点
  • 婚活応援金と「比較できる仕組み」が、最初の一歩を後押しした
  • 結婚相談所での活動では、1ヶ月目は苦戦→2ヶ月目から一気に動いた。転機は「紹介待ち」から「自分で申し込む」へ動き方を切り替えたこと
  • お相手との成婚の決め手は「共通点があり会話が尽きなかったこと」と「連絡の取りやすさ(コミュニケーション量)」だった
この記事で分かること
  • 婚活応援金が「踏み出す理由」になった実感
  • 結婚相談所を複数比較して選ぶポイントになった点(費用・サポート・会員構成)
  • 活動開始から成婚退会までの実質約半年間のリアルな流れ
  • 1ヶ月目の苦戦をどう乗り越えたか
  • 成婚の決め手になった「相手との距離の縮め方」
  • これから始める人への現実的なアドバイス

1. 忙しさの中で「そろそろ」と感じていた30代前半の医療系専門職

Aさんは30代前半。医療系の専門職として働きながら、副業で訪問系の仕事もこなす多忙な日々を送っていました。趣味は音楽で、社会人になってからも仲間とイベントを企画するなど、仕事以外の時間も大切にしてきたタイプです。

ただ、婚活はほぼ未経験。マッチングアプリや婚活パーティーは使ったことがなく、交際経験も多い方ではなかったといいます。

結婚を強く意識するきっかけになったのは、双子の兄が先に結婚相談所で婚活を始めたことでした。

「20代後半から”そろそろかな”とは思っていたけど、なかなか一歩踏み出せなかった。兄弟の入会が大きかったです」

2.婚活応援金との出会い:「比較できる」ことが決め手だった

結婚相談所に興味は持ったものの、「どこを選べばいいのか本当にわからなかった」というAさん。そこで見つけたのが、婚活・結婚おうえんネットの資料請求サービスでした。

複数社の資料を取り寄せて見比べることで、費用体系やサポート内容の違いが具体的に見えるようになりました。婚活応援金の存在も、「まずは比較して検討してみよう」と思える後押しになったそうです。

「お金の面もちゃんと比較できましたし、自分の仕事を続けながらどう動けるかを考える材料になりました」

3. 複数社比較で見えた「自分に合う相談所」の条件

Aさんが資料を取り寄せたのは複数社分。
比較の中で重視したのは、大きく3つの軸です。

サポートの方向性

交際経験が多くないAさんにとって、「相談できる相手がいる環境」は譲れない条件でした。「自分の力だけでは難しいと思っていたので、プロに相談できる環境が欲しかった」と、自分の弱点を補えるかを重視していました。

費用体系のわかりやすさ

比較した中には、オプションが多く追加費用がかさみやすいと感じた相談所もあったといいます。Aさんが選んだ相談所は「プランの中でサービスが完結する」という印象だったそうです。オプションだらけは避けたかったAさんは「何にいくらかかるかが把握しやすいことが安心材料でした」と話していました。

会員数や男女比率などの”出会いの確率”

男性として活動する上で、会員の男女比率も気になったポイントでした。「男性が多いところに行っても仕方ないなと思いました」。加えて、家族が別の相談所に在籍していた事情もあり、同じ場所を避ける判断もしたそうです。

Aさんは、それぞれの特徴を見比べた上で、プランが担当者の支援がある”仲人型”の相談所を選びました。

※補足:Aさんが比較した具体的なチェック項目は、記事末尾の「相談所選びで見ていた比較軸」にまとめています。

4. 入会後のギャップ:「寄り添い=全部やってくれる」ではなかった

入会前は「担当者が手取り足取り進めてくれる」イメージもあったAさん。しかし実際は違いました。

「寄り添ってもらえて、何でもやってくれるイメージがあったけど、全然そんなことなかった。聞かないと返ってこないし、相談しないとアドバイスも出てこない。でも、そうあるべきだなと思いました。受け身の人は多分だいぶ厳しいと思います」

Aさんは入会時、担当者に「厳しめでお願いします」と伝えていたそうです。自身の交際経験が多くないこと、そして事前に情報収集して「婚活は甘くない」と感じていたことが理由です。

「気持ちのいい言葉だけじゃなくて、ダメなときはちゃんと言ってほしかった。実際、話の切り出し方やタイミングについて厳しく指摘されることもありました」

担当者からのアドバイスで特に役立ったのは、交際中の「相手ファースト」の考え方でした。会う場所は相手が来やすいところを選ぶ、相手の気持ちを中心に考える。担当者から繰り返し言われたこの姿勢は、成婚後の今も生活の中に根づいているといいます。

5. 活動のリアル:1ヶ月目の苦戦と、2ヶ月目からの急展開

想像と違ったスタート

Aさんが本格的に活動を始めたのは春頃。活動開始直後、想像より厳しい現実に直面します。

「最初は”すぐにどんどん会える”と思っていたけど、全然そんなことなかった。担当者からも、結婚相談所は最初は苦労しますよと言われました」

紹介は月10人ほど届くものの、仮交際に進めたのは1〜2人。担当者にプロフィールを変えた方がいいかと相談しましたが、「そのままで大丈夫です」と言われ、焦りを抑えて次の月に臨みました。

転機:「紹介待ち」から「自分で申し込む」へ

次の月に入ると状況が一変。紹介経由でのマッチングが増え、仮交際の相手が4〜5人に。一方で、自分からプロフィールを見て申し込んだ相手(2人ほど)との方が、結果的にフィーリングが合ったといいます。

「担当者が自分のすべてを理解しているわけではない。プロフィールの文章を読んでフィーリングで”会ってみたい”と思う人に自分から申し込む方が合いやすいと感じました。紹介に頼るだけじゃなく、早いうちから自分でも動いた方がいい」

仮交際が増えたことでスケジュール管理は一気に大変に。休日の午前と午後に別の相手と会ったり、仕事終わりに時間を作ったり。「理想の頻度はあるけれど、現実的にに回せる形に調整することが大事だった」と振り返っていました。

6. 出会いから成婚退会へ:共通点と、コミュニケーションの”量”が決め手

成婚につながったお相手は、Aさんが自分からプロフィールを見て申し込んだ人でした。会ってみると、思いがけない共通点があり、初回のカフェから会話が尽きなかったといいます。お互いの仕事に通じる部分があったことも、話が弾んだ理由の一つでした。

Aさんがお相手について「他の人と明確に違った」と語ったのは、連絡の取りやすさです。

「すぐに返信をくれるんです。いろんなことをたくさん共有してくれて、スムーズにコミュニケーションが取れた。思いやりのある人だと感じました」

交際中は共通の趣味をきっかけにデートを重ね、二人だけの思い出が増えていったそうです。季節の花を見に行ったり、記念のアイテムに”花”にちなんだモチーフを入れたり——そうした小さな積み重ねが、関係を前に進める後押しになりました。

担当者からは、将来の話題(価値観・家族観など)を切り出す順番やタイミングについて助言を受けたことも、交際を前に進める支えになりました。相手側にも担当者がついており、お互いの気持ちを間接的に確認できる安心感があったといいます。

出会いから仮交際はすぐにスタートし、夏頃に真剣交際へ。その後成婚退会を経て、年末に入籍。現在は家族が増える予定もあり、順調に新生活を歩んでいます。

7. これから婚活する人へ:Aさんが伝えたい2つのこと

最後に、これから相談所を検討している人へのメッセージを聞きました。

悩む前に、聞く

「交際経験が少ない人ほど、悩む前に担当者に聞いた方がいい。電話でもメールでも、わからないことは全部聞くべきです」

主体性がないなら、入らない方がいい

「主体性がない方は何年も在籍しているケースが多かった。誰かに期待して待っているだけだと、時間もお金も無駄になる。期限を決めて、”結婚するんだ”という覚悟を持って入会しないと、もったいないことになると思います」

Aさん自身は「2年でダメだったら諦めよう。でも本当は1年で決めたい」という目標を持って入会し、実質の活動期間は約半年で成婚退会を果たしました。

まずは比較して、自分に合う相談所を見つけるところから。Aさんの体験が、一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

Aさんの体験談を要点で整理すると

ここまで、Aさんの婚活の流れを体験談としてご紹介してきました。

ここからは、活動時期や費用感、つまずいた場面、相談所選びで見ていたポイントを要点のみ整理してご紹介します。

活動タイムラインと数値のまとめ

項目内容(概算)
入会冬頃
活動開始春頃(事情により、入会直後に一時休会していたため)
実質の活動期間約半年
月間紹介人数約10人
自己申込み2人ほど(うち成婚相手を含む)
お見合い(対面)約6人
仮交際最大4〜5人(同時並行→相性を見て絞り込み)
真剣交際開始夏頃
成婚退会夏〜初秋頃(※時期は前後の可能性あり)
入籍年末

費用感と婚活応援金の影響

Aさんが選んだ相談所は、月会費だけでしっかりサポートを受けられる設計と感じたところで、追加のオプション費用がかからないタイプだったそうです。

  • 「月会費の中で相談が完結する」という安心感があった
  • 追加費用が積み上がりにくく、総額が想像しやすかった
  • 婚活応援金により、「まず比較して動いてみよう」と思える後押しになった

※費用の感じ方はプラン・相談所・時期により異なります。上記はAさん個人の印象であり、正確な料金は各相談所の公式情報をご確認ください。

苦戦した時期と立て直し方

段階やったこと
1ヶ月目マッチングがほとんど成立しない担当者に相談→「最初は苦労するもの」と理解し、プロフィールは維持して継続
仮交際中複数人との同時並行でスケジュールが破綻優先度をつけ、「合わない」と感じた相手は早めにお断り
全期間紹介頼みで受け身になりかける自分でもプロフィールを見て申込み→結果的にフィーリングが合う相手と出会えた

学び: 紹介を待つだけでなく、自分の感性で申し込む方が相性の合う相手に出会いやすかった。

相談所選びで見ていた比較軸

Aさんが比較する際に見ていたポイントを一覧にまとめました。

サポート型(仲人型 or データマッチング型)担当者がどこまで伴走してくれるか
費用体系月会費・入会金・成婚料のバランス。オプション費用の有無
会員数・男女比率自分の性別にとって選択肢が十分にあるか
連盟・ネットワーク加盟他の相談所の会員とも出会えるか
料金のわかりやすさ追加費用が発生しにくい設計か。総額が把握しやすいか
紹介方法紹介のみか、自分でも検索・申込みできるか
活動のしやすさ仕事と両立できる運用が可能か

※比較軸は個人の状況や希望により変わります。上記はAさんの例であり、すべての方に当てはまるものではありません。

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この記事を書いた人

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婚活・結婚おうえんネット編集部

2010年から10年以上、婚活・結婚おうえんネットを運営し、婚活に興味を持たれた方や婚活に関して悩まれている方に有益な情報を発信しています。
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