公開日:2023/05/16 更新日:2024/12/03
50歳独身男女の結婚・婚活【完全版】結婚できる確率は?
「50歳で婚活するのはもう遅い」と思っていませんか?50歳独身男女が結婚するのは本当に難しいのでしょうか。
50歳時点で結婚できる確率を挙げ、50歳独身男女のライフスタイル・気持ちの変化、今まで結婚しなかった理由、結婚相手に求める条件などの結婚・婚活事情を紹介します。
そのうえで、50歳男女が結婚するためにすべきポイントをお伝えします。
厳しい?50歳独身男女の結婚・婚活事情
50歳独身男女の結婚・婚活事情について説明します。50歳では、結婚できる確率、一般的な50歳のライフスタイルからは出会いが難しいこと、「独身=訳あり」の可能性があること、老後への不安など気持ちの変化が生まれることなどが考えられます。
50歳独身男女の結婚できる確率はズバリ5.5%!?
50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合は「生涯未婚率」として算出されます。国立生活保障・人口問題研究所によれば、2020年時点での生涯未婚率は、男性28.3%、女性17.8%です 。つまり、50歳の男性の約3割弱・女性の約2割弱が未婚ということになります。
引用元:人口統計資料集(2020年・国立生活保障・人口問題研究所)
さらに、令和2年の国勢調査(※)によると、50~54歳の配偶関係は、未婚21.6%、有配偶67.8%、死別・離別10.6%、うち男性は未婚26.6%、有配偶65.5%、死別・離別7.9%、女性は未婚16.5%、有配偶70.2%、死別・離婚13.4%となっています。つまり、同年代の約7割弱が有配偶であり、結婚対象外です。
さらに、50~54歳男女が結婚できる確率を、以下のように計算しました。
(平成27年の50~54歳歳未婚者数-令和2年の55~59歳未婚者数)/平成27年の50~54歳未婚者数)×100
平成27(2015)年の国勢調査(※※)では50~54歳の未婚者数は1,274,000人、男性806,000人、女性468,000人(千人以下切捨て)、令和2(2020)年では55~59歳の未婚者数は1,344,516人、男性858,369人、女性486,147人です。つまり、平成27年に50~54歳だった人が5年以内に結婚できた確率は約5.5%、男性約6.4%、女性約3.8%(小数点第2位以下切捨て)となります。
50歳未婚男女は3割未満、離婚歴もある婚活対象者は約3割です。すべてがマッチングすればよいのですが、実際には、結婚できる確率はわずか5.5%とかなり厳しいことが分かります。
※引用URL:総務省統計局 令和2年(2020)国勢調査
※※引用URL:総務省統計局 平成27年(2015)国勢調査
同年代と自然に出会うのは難しい
50歳までの仕事や趣味などで確立されたライフスタイルのまま過ごしていたら、同年代と自然に出会うことは難しいでしょう。前出のとおり、50歳では約7割が結婚している状態です。環境の変化は少なく、年齢的に転職の機会も少なくなるため、職場での新しい出会いも乏しくなりがちです。
独身=訳ありの可能性も高くなる
50歳の独身者は、一度も結婚歴がない未婚の結婚願望をもつ人だけではありません。結婚の意思がない人、離婚歴のある人、持病を抱えている人、家族の介護や育児が必要な人、人格に難のある人など、結婚に不利な事情を抱えた人も含まれます。
ただし、離婚していても本人に非がない場合や子供がいても成人している場合もあります。一般的には不利と言われる条件でも、互いにとって不都合がなければ結婚の障害にはなりません。
なお、離婚・死別の割合は年齢が上がるごとに増えていき、女性は50代以降・男性は60代以降になると未婚者よりも離婚・死別の割合が多くなります。
老後の不安を感じるように
50歳という年齢は、親や身近な人の死を経験したり自身の衰えを感じたりし、独り身の老後に不安を感じるようになる頃です。若い頃に比べて仕事は落ち着き、一般的な定年は65歳ですが、他人によっては早期退職などの話題も上がる年齢です。そのようなときに周囲の既婚者を見渡してみると、急に孤独を覚えるかもしれません。
50歳男女が今まで結婚しなかった理由
「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書」によると、50代以上の独身者では、「結婚意思なし」が5割を超えています。婚活をしている人にとっては厳しい現実です。
また、同調査で20~69歳の独身者が「積極的には結婚したいと思わない理由」は以下の通りです。
【女性】
1位:結婚するほど好きな人に巡り合っていないから(37.5%)
2位:結婚に縛られたくない、自由でいたいから(35.7%)
3位:結婚という形式に拘る必要性を感じないから(30.8%)
【男性】
1位:結婚生活を送る経済力がない・仕事が不安定だから(24.7%)
2位:結婚するほど好きな人に巡り合って いないから(22.6%)
3位:結婚に縛られたくない、自由でいたいから(22.2%)
男女ともに「結婚に縛られたくない、自由でいたいから」という理由が上位に入っています。その他の理由でも、結婚に対して負担に思う気持ちが垣間見えます。これまでの生活のなかで、今後の人生に向けて積極的に変化を求める気持ちや、変化を受け容れてまで結婚したいという思いが生まれなかったのかもしれません。
※引用URL:令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書
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50歳男女が結婚相手に求める条件
令和3年度の「人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書」によれば、「結婚前に相手に求めたこと(40-69歳独身男女)」の上位結果は以下の通りです。
【男性】
1位:価値観が近い(67.1%)
2位:一緒にいて落ち着ける(59.4%)
3位:一緒にいて楽しい(50.9%)
4位:容姿・ルックスに好感が持てる(32.1%)
5位:恋愛感情がある(29.6%)
【女性】
1位:価値観が近い(72.3%)
2位:一緒にいて落ち着ける(65.4%)
3位:一緒にいて楽しい(47.8%)
4位:満足いく経済力・年収(39.3%)
5位:金銭感覚が近い(35.4%)
上位3位は男女ともに共通しており、「一緒に過ごせるパートナー」を求めていることがわかります。年齢的に新たに子供を望むというよりは、人柄や自分との相性が良い相手、価値観が合う人を探しています。
男女差があるのは、男性は「容姿」「恋愛感情」を、女性は「相手の年収や資産」「金銭感覚が近いこと」を求めている点です。成人期には既にバブルは崩壊していたものの“男性がお金を払って当たり前”というバブルの名残を感じさせる女性も珍しくはない年代です。
※引用URL:令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書
50歳男女が結婚するためにすべきこと
50歳男女が結婚すべきためには、1日も早く正しい婚活を始めることです。自然な出会いは難しく、婚活の対象となるお相手の人数も多くはありません。プロの手を借りるなどし、自身の魅力を引き出してターゲットを絞り、効率よく進めていく必要があります。
今すぐ行動する
結婚するなら、50歳のうちに行動しましょう。自然に出会えないならば、アクションを起こすしかありません。50歳は50代のなかでは最も若い年齢です。例えば、50代以上限定のシニア婚活パーティでは有利になるでしょう。
ひとりひとりとじっくりお付き合いしていると、あっという間に数年経過して振り出しに戻ってしまいます。短期集中で多くの人にお会いしましょう。
条件を見直す
50歳で結婚するには、結婚相手の条件を見直し、効率よく出会いを探すことが大切です。条件が多すぎるということは、こだわりが多いということです。学歴やキャリア、身長、年収、離婚歴などは、他人のモノサシでしかありません。ご自身がどのように生きたいかを考え、共に生きるパートナーとして人柄や相性を見極めましょう。
年相応の身なり・振る舞いに気を遣う
50歳で結婚するには、50歳らしい知性や包容力を感じさせることがポイントです。年相応のファッションやメイクを心がけ、ヘアケアや体臭などの加齢に伴う生理的変化にも気を配りましょう。若作りはマイナスイメージにつながることもあります。また、コミュニケーションにおいてダメだしばかりしていたら要注意です。自分のことほど客観視できないものです。ときには、婚活やファッションのプロにアドバイスをもらうとよいでしょう。
結婚の可能性がある相手と会う
50歳の出会いは、結婚の可能性がある人に絞りましょう。50歳が20代・30代と結婚する可能性は極めて低いため、極端に若い人へのお見合いの申し込み、若い人だらけの婚活パーティへの参加、本気度の低いマッチングアプリの利用は効率が悪すぎます。参加者の身元の分かるパーティや結婚相談所など、結婚の意思が明確な人との出会いを大切にしましょう。
50歳の婚活に結婚相談所がおすすめな理由
50歳の婚活には結婚相談所がおすすめです。プロの力を活用することで、ひとり婚活に比べて効率のよい活動ができるでしょう。50歳の婚活に結婚相談所がおすすめの理由は4つあります。
真剣な出会いが期待できる
結婚相談所は、他の婚活に比べ真剣な出会いが期待できます。マッチングアプリや婚活パーティーから出会う可能性はゼロではありませんが、遊びや勧誘、結婚詐欺目的の会員が潜んでいることもあります。ひとまわりもふたまわりも若い人から声をかけられたら、要注意です。その点、結婚相談所は入会時に会費の支払いや独身証明書等の提出が求められるため、身元が確かで結婚に対して本気度の高い人が集まりやすいという特徴があります。
また、結婚相談所によって独自のマッチングシステムや成婚実績、ノウハウがあります。自然な出会いを待ったり本気度の低い人と出会ったりするよりも、はじめから本気度の高い人達にターゲットを絞ることで結婚の確率を上げましょう。
婚活のプロのサポートが受けられる
婚活は自分がお相手を選ぶだけでなく、お相手からも選ばれる必要があります。仕事ができる人でも高収入の人でも、婚活がうまくいくとは限りません。うまくいかない理由は、ひとりではわからないものです。結婚相談所であれば、プロのアドバイザーが自分では気づきにくい改善点を教えてくれたり、魅力を引き出したりして、自信が持てるように背中を押してくれるでしょう。
また、ご自身で選ぶ人が結婚に向いている相手・相性の良い相手とは限りません。「仕事もライフスタイルも確立していない年齢での結婚」と「経験を重ねた50代での結婚」では、釣り合うお相手も異なります。多くの成婚者を見てきたプロの視点で「50代のあなたに相応しいお相手」を紹介してもらうこともできます。
精神的な支えになる
結婚相談所のアドバイザーは、会員の精神的な支えになります。
婚活をしていると、自分では順調だと思っていた交際相手から突然「お断り」の連絡がきたり、さっきまでデートをしていたお相手がアプリから消えて連絡がとれなくなったり、といったことが日常茶飯事です。婚活の相談は周囲にしづらいもの。仮に50代の既婚者の友人に相談しても、彼らが結婚したときとは年齢や出会いかたなどが異なるため、的外れなアドバイスになる可能性があります。しかし結婚相談所であれば、プロのアドバイザーに相談することができます。「50代の婚活」に対するプロの的確なアドバイスによって気持ちを切り替え、婚活を前向きに進めやすくなるでしょう。
結婚相談所のなかには、システム担当者が事務的なサポートのみを行う結婚情報サービスがメインの「データマッチング型」のところもあります。しかし、精神的な支えを求めるならば、仲人やアドバイザーなど仲介してくれるプロがいる「仲人紹介型」、あるいはデータマッチングと仲人紹介の両方を利用できる「ハイブリッド型」の結婚相談所を選ぶとよいでしょう。
効率的に短期間で婚活が出来る
結婚相談所には、効率よく短期間で婚活ができるシステムがあります。
50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合を示す「生涯未婚率」は、2020年時点で男性28.3%、女性17.8%(※)です。50代は自然に出会う機会が乏しく、付き合っても結婚に至る可能性も高くはありません。
結婚相談所のシステムのひとつは、一度に複数の人と並行してお会いできることです。短期間で多くの人と出会うことで、それぞれのお相手の良さや一緒にいるときの心地よさなどを比較することができます。結婚相談所やコースによってはアドバイザーの紹介に加え、ご自身で24時間いつでも沢山の人にお申し込みができます。
もう一つは結婚相談所の交際期間には制限が設けられていることです。お友達として複数人と並行してお付き合いする「仮交際」の期間、一人のお相手に絞ってから成婚までの「真剣交際」の期間に制限があるお陰で、いつまでもダラダラと交際が伸びる心配がありません。結婚相談所にもよりますが、仮交際・真剣交際の期間は各3か月程です。
効率的に短期間で婚活をすることで、出会って半年でプロポーズも夢ではないでしょう。
※引用元:人口統計資料集(2020年・国立生活保障・人口問題研究所)
結婚相談所を利用する人が増えている理由
「婚活」という言葉が一般的になるにつれて、結婚相談所を利用する人も増えています。50代の人が同年代との出会いが期待できるのも、相談所を利用するメリットです。利用者が増えている背景について、説明します。
同世代と出会える
周囲に同世代のお相手がいない人は、同世代の独身者が多く集まる結婚相談所を利用することで、同世代の人との出会いにつながります。
例えば大手結婚相談所連盟のひとつであるIBJの会員数は、2022年2月現在82,961名です。ボリュームゾーンは30代前半〜40代前半ですが、50〜54歳は6,420名、55〜59歳は3,254名、50代全体で9,674名、60代以上も3,023名が在籍しています(※)。
50代は周囲に同年代の独身者が減り、仕事や趣味をはじめライフスタイルが定まってくるため、新たな出会いが生まれにくくなります。出会いを作るには、いつもの環境から一歩踏み出してみましょう。
※参考URL:IBJ公式サイト
結婚相談所が気軽な婚活の場に変化している
かつて結婚相談所のイメージは「モテない人が集まるところ」「恋愛を諦めた人が利用するところ」でした。最近ではマッチングアプリなどの気軽な「婚活」が珍しくなくなってきたこともあり、結婚相談所も「婚活の選択肢のひとつ」として足を踏み入れやすくなってきました。また、他のさまざまな婚活に比べ、結婚相談所のほうが「身元が保証されていて安心」と、あらためて良さが見直されてきています。
50歳の結婚相談所選び成功のポイント
50歳の結婚相談所選び成功のポイントは、色々な結婚相談所のパンフレットを取り寄せ、比較して、無料カウンセリングなどで疑問を解消し、納得してから決めることです。具体的な方法や手順を紹介します。
色々な結婚相談所のパンフレットを取り寄せる
50歳の結婚相談所選び成功のポイントは、まずは色々な結婚相談所のパンフレットを取り寄せることから。パンフレットを取り寄せることで、サービスや料金を比較することができるでしょう。
実は、50代で結婚相談所に入会しようと思っても、年齢制限のために入れない場合があります。反対に、中高年のみを対象とした結婚相談所もあります。
しかし、ひとつひとつの相談所を調べて、個別にパンフレットを取り寄せるのは非効率です。「婚活・結婚おうえんネット」で一括請求をすれば、対象外の相談所に時間を費やすことなく、効率よく婚活のスタートを切ることができます。
婚活・結婚おうえんネットで資料請求のメリット
婚活・結婚おうえんネットに資料請求をすると、以下のようなメリットがあります。
・資料を無料で取り寄せられる
・あなたに合った結婚相談所を20社の中からピックアップしてもらえる
・結婚相談所とわからない封筒で送られてくる
・しつこい勧誘は一切なし!
婚活・結婚おうえんネットは、あなたがお住まいの地域・年齢、その他いくつかのご条件に対する簡単な質問に答えるだけで、おすすめの結婚相談所の資料がピックアップされ、2〜3日でお手元に届きます。結婚相談所とは分からない封筒で送られてくるため、ご家族や同居人にバレたくない人も安心です。
各結婚相談所の特徴を理解する
さまざまな結婚相談所のパンフレットがお手元に届いたら、それぞれのパンフレットから受ける印象や開示データ等を比較し、特徴を掴みましょう。結婚相談所により、入会金・月会費・成婚料はもちろん、紹介を受けられる人数、サポートなどが異なります。
サポート内容には、例えば「魅力的なプロフィール文の作成」「ファッションコーディネートやメイクのアドバイス」「プロフィール写真の撮影」「デートプランのアドバイス」「デートの振り返り」などがあります。恋愛にブランクがある人や交際経験のない人、婚活が初めての人も、サポートがあれば心強いでしょう。どんなに美しい人でも、時代遅れのメイクやファッションをしていると「オジサン」「オバサン」という印象を与えてしまいます。プロのサポートで「魅力的な50代」に見えるテクニックを身につけましょう。
結婚相談所の中には、50代やシニア向けのプランを提供しているところもあります。また、入会条件が50代以上のところであれば、同年代と出会いやすいでしょう。
無料カウンセリングや無料体験を活用してみよう
多くの結婚相談所では、無料カウンセリングや体験入会を実施しています。気になる結婚相談所があれば、無料のカウンセリングや体験入会をして雰囲気や疑問点を確認しましょう。
オプション、イベント参加費、成婚・退会時の条件などは結婚相談所ごとに異なります。どんなに会員数が多くても、年齢差があり過ぎれば婚活対象になりにくいため、50代の会員数・成婚率を確認しておくとよいでしょう。単純に金額だけで決めず、内容に見合ったサービスかどうかじっくり検討し、パンフレットではわからないことや気になることは、納得するまで質問することをおすすめします。
カウンセリングの際は、例えば以下のようなことをチェックしましょう。
・50代の会員が多いか
・50代の成婚率、実績
・カウンセリング時に親身になってくれるか
・会費やサポート内容
50代におすすめの結婚相談所5選
茜会(あかね会)
茜会は男性40代以上・女性30代以上限定の、中高年世代を対象とした結婚相談所です。1981年設立、創業50年以上の信頼と実績があります。独自の会員組織で、関東圏・関西圏に3店舗を構えています。
定期紹介なしで各種イベントへの参加とお相手からの申し込みだけの費用を抑えたコースから、定期紹介のあるコース、専任カウンセラーからのきめ細かいサポートを受けられるオプションなど、ご自身の希望する婚活スタイルに合ったコースを選択できます。
オーネット スーペリア
オーネット スーペリアは、1980年創業の実績ある「オーネット」が提供する、男女ともに45歳以上の中高年世代を専門とした結婚相談所です。関東・関西・東海エリアに3店舗あります。
イベントやパーティー、自分磨きを楽しみながらお相手を探すことができます。会員の約70%が離別経験を持つというデータもあり、結婚はもちろん、まずは気軽に出会いたいという人にもおすすめです。リーズナブルな料金設定で、成婚料がかからないのも嬉しいですね。
森羅倶楽部(シンラクラブ)
森羅倶楽部は男性50歳以上・女性45歳以上の独身の方を対象とした会員制倶楽部です。兵庫、大阪、奈良、京都エリアにあり、「結婚相手探しコース」は全国6万人の会員ネットワーク&SHINRA CLUB会員が対象です。
入会金と月会費のみで、お申込み無制限、お見合い料・更新費はかかりません。イベントやパーティー、サークル活動もあり、イベントへのお試し参加も可能です。関西圏で、楽しみながら手頃に婚活をはじめたい人におすすめです。
サンマリエ
サンマリエは創業42年の実績を持ち、全国に支店が多数ある結婚相談所です。専任のプロ仲人がつき、いつでも相談し放題・お見合いし放題・婚活セミナー受け放題のため、手厚いサポートを受けながら積極的に婚活したいと考えている人におすすめです。会員年齢は男女ともに20代からと幅広いものの、業界最大級の約80,000名以上の会員が在籍し、24時間いつでも検索・お申し込みができます。
さらに、50歳以上の人には初期活動費が割引になる「ミドル割」があります。また、50代のなかには離婚経験者も多くいらっしゃいますが、「ひとり親特別プラン」を利用すれば、初期活動費・月会費が割引になり、夜間も電話相談などのサポートを受けることができます。
NOZZE(ノッツェ)
ノッツェは男女ともに20歳以上を対象に、全国に20支店を展開し、会員数は約30,000名います。
ご自身でマッチングシステムからお相手を検索するコース、専任アドバイザーがご紹介・交際・ご成婚をサポートするコース、他にはない遺伝子検査をもとにマッチングするコースが揃っており、ご自身に合った婚活スタイルを選ぶことができます。
パーティー、イベントなどさまざまな企画に参加することも可能。ひとり親であれば年齢に関係なく、期間限定の特別料金「シングルマザー限定プラン」も提供中です。